PICKLEBALL × PADEL BUSINESS REPORT
ピックルボール・パデル
ピックルボール・パデル
急成長アーバンラケットスポーツの業界レポート
米国参加者2,430万人、世界5.8万コート。都市を舞台に拡大する二大競技の市場・産業・日本上陸初期の機会を、ビジネス視点で報告します。
このサイトについて
URBAN RACKET REPORTは、ピックルボールとパデルという二つの急成長ラケットスポーツの「業界の現況」を報告する情報サイトです。参入・投資・提携を検討する企業のビジネスユニットを読者に想定しています。
ピックルボールは、テニスコートの約4分の1の広さで、パドルとプラスチックボールを使って行う米国発のスポーツです。米国では参加者が2020年の420万人から2025年には2,430万人へと5倍超に拡大し、複数年にわたり「全米で最も成長の速いスポーツ」の座を維持しています。プロリーグの再編、専用施設チェーンの急拡大、大手スポーツブランドの用品参入と、産業としての骨格が急速に整いつつあります。
一方のパデルは、ガラス壁に囲まれたコートで壁の反射を使って戦うスペイン発の競技です。世界のコート数は約58,300面、クラブ数は約2万、プレーヤーは1,940万人に達し、2028年には91,000面への拡大が予測されています。欧州の成熟市場に加え、中東・米国・アジアへ投資が波及しています。
日本では2026年、統括団体の統合、都心での大型専用施設の相次ぐ開業と、市場立ち上げの号砲というべき動きが続いています。上陸初期の今だからこそ把握しておきたい市場データ、産業構造、事業モデル、参入の論点を、本サイトの8つのレポートページで整理しています。
2,430万人
米国ピックルボール参加者(2025年)
5倍超
米国参加者の対2020年比伸長
58,300面
世界のパデルコート数(2026年報告)
91,000面
2028年の世界パデルコート予測
業界最新ニュース
2025年から2026年にかけて公表された、ピックルボール・パデル業界の主要な動きをまとめています。
- 2026年7月 日本 東京・池袋に都内初の大型ピックルボール専用施設「Sansanピックルボールコート池袋」が開業。屋内3面・屋外4面の計7面を備え、プロ利用からフィットネス利用まで対応する全天候型施設として競技人口拡大を後押しします。
- 2026年6月 ピックルボール 米SFIA(スポーツ・フィットネス産業協会)が2026年版ピックルボール単一競技レポートを公表。2025年の米国参加者は2,430万人(前年比+22.8%)となり、2020年の420万人から5倍超に拡大しました。
- 2026年6月 日本 世界最大級のピックルボール施設ブランド「Picklr」の日本初拠点「Picklr Tokyo Toyosu」が2026年秋に東京・豊洲で開業予定と発表。約560坪の屋内クラブに世界基準のハードコート7面を設置する計画です。
- 2026年4月 日本 日本国内のピックルボール統括団体が統合へ。新団体「Pickleball Japan(PJ)」が発足し、競技普及・大会運営・国際連携の窓口一本化が進むことになりました。
- 2026年2月 パデル Playtomic「Global Padel Report 2026」公表。世界のパデルコートは約58,300面・クラブ約2万・プレーヤー1,940万人に到達。米国を長期成長余地の大きい「原石市場」と位置づけ、2028年に91,000面への拡大を予測しました。
- 2025年12月 パデル 2025年の世界パデル市場は新設クラブ約5,000・新設コート約8,000面と過去最大級の拡張を記録。米国でも年間で約250クラブ・約330面が新設され、新興市場の立ち上がりが鮮明になりました。
- 2025年10月 用品 国内外のスポーツ用品大手がピックルボール・パデル用品ラインを相次いで拡充。世界のパデル用品市場は2019年以降、年平均34%の成長を続けており、パドル素材の技術競争が加速しています。
主要トピック
世界市場のデータ分析から日本での参入論点まで、8つの切り口で業界の現況を報告します。
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